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WordPressで、開始しばらく後にパーマリングをスラッグ入りに変えると?→検索流入が減るので、canonicalやurl検査ツールで対応

      2020/07/20

こんにちは、管理人@SS_mshpです。

今回は、WordPressでサイトを運用していると良く出てくる疑問『サイト開始しばらくしばらく時間がたってから。パーマリングをスラッグ入りに変えると検索などへの影響はどうなるか?』についてです。

結論から言うと『検索流入が減るなどの影響はある』(サーチコンソールでの調査より)んですけど、設定方法や減ったあとの対応なども合わせてみていきましょう。

WordPressのスラッグとは?効果は?どのように設定する?

WordPressのスラッグとは?

『slug』は『なめくじ』の意味ですが、出版やコンピューターの分野では『個別の短い名前』みたいな意味で使われています。

WordPressの分野では『パーマリンク設定時に使える、個別の文字列』をさしており、『記事に個別の文字列urlを割り当てる』時に使います。

最近では、検索エンジンでも
『〇〇.jp(ドメイン) › ☆☆(カテゴリ) › ◇◇(設定したパーマリンク・スラッグ入れるとここに)』
のように表示するので、内容に関係した文字列を設定するのが望ましいでしょう。

WordPressで、記事パーマリンクにスラッグを利用する方法(互換性についても)

各種SEO系のプラグインでも設定できると思いますが、管理人はWPデフォルト機能で行っています。

管理画面設定→パーマリンク設定』と進んで、『パーマリンク構造→カスタム構造』を選び、タグに『postname』を入れると、記事パーマリンクにスラッグをわりあてることができるようになります。

管理人の場合は『/archives/post_id/postname/』としました。理由は、
『投稿idで確認したい』のと、『前に使っていた数字ベースパーマリンク/archives/post_id/を入れないと互換性が取れない』からです。前のurlでアクセスしたら404でページが表示しない・htaccessで一つ一つ転送を書くのは面倒、というのは困りますよね。

例えばこういうことです。

この記事での新しく設定したパーマリンクは、スラッグ込みで『/archives/7048/wp-sso-with-azure-ad/』ですが、前のパーマリンク『/archives/7048/』をアドレスバーに打ったときでも、問題なくページが表示できるようにしました(ただし、アドセンスなどが、新しいurlのほうをメインに広告配信するというのはあるようです)。

サイト開始しばらく後にパーマリングを変えると?→検索エンジンが新urlを処理できていないので検索流入は下がる・アップデート前後というのもタイミングが悪い

それでは、一番気になる『サイト開始しばらく後にパーマリングをスラッグ入りに変えると?』というのを、見ていってみましょう。

サイト開始しばらく後ということなので、検索エンジンには古いほうのurlが登録されており、新しいものはこのように登録されていません(サーチコンソールurl検査ツール)。

実際に検索流入数(クリック数)や、表示の回数などもチェックしてみます。青線が検索流入数(クリック数)・紫がインプレッション(表示の回数)です。

予想通りなんですが、urlの互換性を意識したとはいえ、検索流入数(クリック数)・インプレッション(表示の回数)が低下しました
301 Permanentリダイレクトを使っても、ページ評価は下がると言われていますし、パーマリンクはむやみに変えるべきではないというのが、お判りいただけたと思います。(管理人は今後のことを考えて、痛みを伴ってでもやろうとしたわけですが笑)

また、調べたところ、『この変更の前後にgoogleのアルゴリズムアップデートがあった』ということが明らかになりました。『パーマリンク変え』『過去の特定カテゴリ記事中心にPV下落』のダブルパンチでした。もちろん、調査の結果、ほとんど影響をうけていないカテゴリがあることも確認しています。

パーマリンクを変えて検索流入が減った場合の対策

新しいパーマリンクをlink rel=”canonical”で出力(URL正規化)


googleのボットなどが古いurlで入っても『こちらが新しい・正しいurlですよ』となるようにURL正規化を行います。方法は、『phpでページurlを取得して、ヘッダー内のlink rel=”canonical”タグ内に出力』や、『all in one seoなどのプラグインで設定』などがあります。

新パーマリンクをurl検査ツールで送る・新パーマリンクを含むサイトマップを送るなど、確実にindexさせる


サーチコンソール・url検査ツールに新しくスラッグなどを設定したものを送り、googleのコンピューターに『あたらしいurl』を確実に認識させます。


また、新しい記事パーマリンクを含めるように、サイトマップを更新しておくるなど、基本的なポイントですが行っていきます。

(url互換性が取れない場合)301 Permanentリダイレクトを

パーマリンクを変えてurl互換性が取れない場合、前のurlでアクセスすると404・ページがないというのは絶対避けましょう。『検索エンジンが、ページ無しと判定』や、『ユーザーがアクセスしたのに見れない』という状況になります。

あとがき・まとめ

  • WordPressの機能で、記事パーマリンクに、『内容に関係する文字列』などのスラッグを使える
  • しばらく運用したサイトでパーマリンク変更する場合、古いurlが検索エンジンに登録されているので、検索流入が下がるなどの影響がある
  • パーマリンクを変えて検索流入が減ったときは、url正規化やサイトマップ・url検査ツールを駆使し、新urlをgoogleに認識させる
  • パーマリンク構造を変えるときは、サイト運用開始の早い段階・またはオープン前に行う

まとめるとこんなところでしょうか。

全部一気にスラッグ変更はできなかったから少しずつやったけど、回復の傾向にあるようです。これらの点を参考に、パーマリンク・スラッグなども工夫してみてください。

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