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よくある質問と回答

当サイトを運営してきて、お客さまとのやりとりで寄せられたものを中心に執筆しました。『?』をタップ/クリックして、回答をご確認ください。

作曲・アレンジ(編曲)サービスへの質問と回答

■midi・オーディオデータなどからのアレンジに関するもの

A:演奏や歌など、音声そのものを録音したデータより作ります。

オーディオデータは『音声そのもののデータ』ですが、『ギターなど楽器を演奏して録音したもの、弾き語り』や 『楽器を弾いてコードやメロディを録音したもの』などが含まれます。CDRなどメディア録音、wavやmp3といったデータ形式でお預かりします。

今までにあった事例ですと、『ピアノを弾いてメロディーを録音したもの』、『ギターでメロディやコードを録音したもの』、『歌を録音したもの』 などがあります。それらを元に、PCでリズムパートやシンセサイザー、他の楽器音や効果音を加えて、楽曲を作ります。

■メロディ作曲とアレンジ・トラック制作に関するもの

A:主に以下の場合に発生しています。

・歌ものトラックで、歌詞を送付いただき、それにメロと伴奏オケをつける場合
・歌もの(または明確なメロを意図したインスト楽曲)で、リフやコード進行から制作する場合
・BGMなどで、イメージをお伝えいただき、こちらで一から作る場合

A:ある程度対応できますが、以下の点にご注意ください。

歌ものの場合は、『ある程度セクション(A・B・さびなど)も文字数をそろえておく』、『1番と2番で、極端に文字数が違うものをなるべくさける』、といったことが推奨されます。
しかし、弱起(アウフタクト)や各種音符の分割、小節の挿入(さび前に2小節追加して、演出上引っ張るとともに、文字数を調整)といった方法で、対応することが可能です。歌う場合は、メロディのリズムが複雑になったりすることもありますのでご了承ください。

アフターフォローや運用に関する質問と回答

A:制作時のファイルは保存(希望者)し、次のようなアフターフォローが可能です。

通常はオケをステレオ2ミックス、wavファイル・CDRといった形で納品をしていますが、コンテンツとして運用いただくためにも、ご希望の方は、制作時のファイルは保存し、次のようなファイル提供などのアフターフォローを行っています。
・midiデータ送付(ご自身の制作環境でも、後から編集可能)
・パラ(個別トラック)データ送付(レコーディング時の編集をしやすくするため)
・練習用、ギターや歌メロのマイナスワンカラオケ

また、midiデータ&プラグイン音源タイプの制作の場合は『キーやフレーズ、構成している楽器の種類の変更』なども容易です。
(変更内容が大掛かりな場合は、工賃が発生する場合もございます。軽微なものは費用なし。)

その他、歌をトラック納品後に録音される場合につきましては、オプションで譜面などを制作することもできますので、それをインストラクターに提出し、ボイストレーニングを受けていただくと確実です。

A:料金が別途見積もりになりますが対応可能です。

担当者は歌いませんが、外部クリエイタ・歌い手さまとと提携して進めます。ディレクション・録音・ボーカルミックス・歌詞などと工程が増えますので、 別途お見積もりいたします。

A:対応可能です。

具体的には『譜面作成・レコーディングや練習用カラオケ音源作成・仮歌(音声ソフトウェア)』などでお手伝いができます。歌詞カードに『○○行目の○○というフレーズは、少し力強く』みたいな説明を書いても、歌い手にはわかりやすいかもしれません。
(クラウドソーシングサイトは当サイト外ですので、別途その歌い手への支払いが発生する場合がございます。)

A:プレスCD、CDR、itunesなどで可能ですのでご相談ください。

『数百枚以上の販売を見込む場合』はプレスCD、『まずはライブや友人などにから配布』といった場合はCDR、『ネット配信販売も組み合わせる場合』はitunesなどといった方法で可能です(以前、tunecoreの手続き代行も行いました)。

上記の内容を行うにしても、(もしされていなければ)ファン層の開拓やプロモーション、知名度向上などが必須です。
ホームページで30秒やワンコーラス1番だけの音楽ファイルを掲載して視聴用」や「youtubeで流すとともに、動画にリスナー・視聴者を確実に流入させていく」といった内容についてもご相談ください。

A:曲数/どのスタジオを使うか/枚数によりますが、1例をコラムに記載しました。

当サイトのコラム記事
https://sounds-stella.jp/music-creation/archives/1856
に、『3楽曲アレンジ+6時間歌録音+300枚プレス』という事例で、費用を書いてみました。ご予算・戦略に応じてご検討ください。

お取引について & そのほか

A:受注状況によって左右されますが、目安は以下の通りです。

通常2週間から1ヶ月程度としていますが、「作る内容・注文数・歌など録音の有無・別件受注状況・修正や仕様変更の有無」により変動がございます。
実際にあった、注文決定・作業開始からの制作期間は以下の通りです。「○○日収録につき、○○日には欲しい」などといった点も、ご相談いただければと思います。

  • 採譜アレンジトラックおまとめご注文10曲:3週間から1ヶ月
  • midiでメロ・コードをお預かりしての楽曲アレンジ:4日から1週間程度
  • 歌詞からメロディ作曲とアレンジ:1週間から10日程度
  • 歌詞からメロディ作曲とアレンジ・譜面:4日(リリース日程の関係で急ぎ)
  • 構成がシンプル(ピアノトリオなど)のアレンジ:2日
A:分割も可能です。

一括以外にも「着手金・残金」の2回、「着手金・納品後1回目・翌月に納品後の2回目」といったパターンでも対応しました。 プランについてはご相談ください。

A:注文いただけます。今までに数十件対応事例がございます。

『途中まで作ったけど~』などという形で、実際に作業対応事例がございます。 midiなどをやりとりしながら進めるので、担当(管理人)と、お客さまの間に完成イメージのずれが少なくスムーズです。

A:可能です。用途に合わせてCDRでデータ送付いたします。

制作の成果物(オーディオデータ)が、容量の大きいものになりますので、用途に応じて(例えばライブ利用なら、練習用仮歌オケとカラオケのマスター2ミックスをCDRに、
レコーディングであれば、スタジオに持ち込んで編集しやすいように楽器音別パラデータをCDRで)ご提供が可能です。
制作のサンプル確認は、ビットレートを少し落としたmp3・公開範囲限定の動画ファイルなど、スマートフォンでダウンロードできる形で対応したいと思います。

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